RIDERIDERUN

中年女子の運動日記です

ワッフルモーニング☆

先日、委員長が、夜中に鳩妻を長野県に呼びつける、という粗相を犯しまして

(※詳しい事情に関しては、某委員長のブログをご参照ください)

 

そのペナルティとして、先週日曜日、夫婦二羽で早朝タンデムツーリングに行ってきました。

(眠さが背中からあふれ出ている40代男子)

 

うちの委員長さんは、朝に大ッ変弱いので、朝練が大嫌いなのでございます(笑)

 

ついでに、「せっかくバイクが二台あるのに何でタンデムなんや!君、自分のバイクのタイヤをケチってんか!?(←その通りです)」

という理由から(?)か、タンデムもそれほどお好きではありません。

 

が。

 

これはペナルティですので(゚∈゚ )、気にせずタンデムで早朝モーニングを食べに行きたいと思います。

私は、自分で運転するのもタンデムするのも、両方大好きなのであります。俺っちのバイク、いまお漏らし中だしな!

 

今回お邪魔したのは、岐阜市内にある「グランシャリオ」という喫茶店です。

朝6時から開店している喫茶店、を検索してたどり着いたお店ですが

結局寝坊して朝8時くらいにたどり着きましたww

朝、起きれねぇぇぇ5時に起きたのに2時間もお布団でTwitterしちゃったぞぉぉ

 

 

でも、さすがの委員長氏。

初見なのに迷うことなく、サクッと現地に到着。

 

モーニングは、こんな感じのメニューです(イメージ画像)

 

で、こちらが実際の画像

 

はい。また出没しました。「心のきれいな人にだけ見える、お料理画像」

(最近、私のケータイさんったらしょっちゅう写真保存に失敗するんですよ。まるでお料理が消えてるみたいな画像が撮れちゃった)

 

寝坊した、とはいえ朝8時には喫茶店に到着してたんですけど

もう、店内は人でいっぱいでした。土曜日の朝8時だよ…みんなモーニング好きねぇ

 

こんなご時世ですから、喫茶店の場所は詳しくご紹介しませんけれど

岐阜や一宮には6時開店のおしゃれな喫茶店がいっぱいありますので

モーニング好きなかたはどうぞ遊びにいらしてください。500円くらいで朝から幸せになれます。マスクは必須だけどね☆

 

しっかし、それにしても

ひさびさのタンデムは楽しかった~~~

 

TL1000Rはタンデムバーがない機体なので、股間に手を突っ込んでタンデムベルトを掴むことになります。

これ、表現は汚いですけど、実際大げさでなく「おりゃぁぁ!」と股間部分に手をねじ込んで、全力でベルトとシートとの間に指を押し込まないと掴めないんです。

やってみたらわかっていただけると思いますが、どーーーう考えても女子向けの設計になって、ない。

股間に手を入れる見た目も、ベルトの硬さも、オッサンを想定しているとしか思えない形状をしています。

 

でもさ…

タンデムシートって、普通(普通?)、きれいなチャンネェとかを想定してません?ほら、トップガンみたいなやつ。

「なぁ、今日、俺の後ろに乗る?」「わぁ、俺うれしい!(野太い声)」とか、それどういう状況?って思うのは私だけでしょうか…偏見かしら。

 

まぁ、私のタンデム経験なんて、教習所でやり手のオッサン教官が乗ったときくらいですから

それを考えると男性がタンデムするシチュエーションも普通にあるのかもしれませんね

 

だがしかし、それにしても、TLのタンデムベルトの設計者はもう少し女子の握力ってものを考慮してほしかったです。毎回毎回、プルプルしながら指を突っ込まないとイカンのよ…見た目的にもイマイチなのよね。

 

…とはいえ、使い勝手は悪いですけど、その分、身体は抜群に安定します。

片手はライダーの腰ベルト、もう片方はタンデムベルト…ってのが鳩子のおススメスタイルです(※両手ともタンデムベルトを掴むのは、ど根性カエルのぴょん吉みたいなスタイルになるのでおススメしません)

SVはタンデムバーがついてる仕様なんですよね~

あれは、タンデムするほうは楽なんですけど、ベルトよりは身体が安定しないので、ライダーへの負担は多めになります。

 

ま、おそらく、ただ普通に「は?タンデムベルト?そんなもん、飾りだよ飾り!いちおう着けてみただけ」ってことなんでしょうけどね(笑)

TLのタンデムシートはフワッフワで乗り心地最高ですよ~~~「どうせ外してコブ(シングルシートカウル)をつけるんでしょ?」って思って設計したに違いない!無駄にフカフカ!!!重たい!!!(笑)

 

モーニングの話題のつもりが、なぜかTLのタンデムシートの話になっちゃいましたが…

とりあえず、楽しくて美味しい土曜日の朝でした。

委員長、乙!(^^)/

次回は、翌日の「地獄サイクリング再び」をお届けします☆

See you soon