親愛なる ゆき☆姉さま
ゆき☆姉さま、お元気ですか？
その後、ぜんそくの具合はいかがですか？
私の咳喘息（喘息っぽいけど喘息じゃない、軽～い咳が続くだけの症状by主治医）は、絶好調に猛威を奮っております。
食欲は減らないし夜も眠れるし、確かに喘息に比べたら「軽～い」症状ではあるのですけれど
軽かろうが重かろうが、毎日咳が続くとやっぱりシンドイです。
咳喘息でこれなら、お姉さまのように本家の喘息のかたはさぞかしご苦労されていると思います。
ほんと、健康が何よりですよね（ｺﾝｺﾝ)
私の体重が日々増加の一途をたどっているのも、全ては咳のせいだとおもいます断言。
ゆき☆姉さまは、ついったのほうはフォローしてくださってますが
弊ブログの方は、ご覧になってないかもしれません。
なので、今年の「手紙形式のブログ」に巻き込むのもどうかとは思ったのですが…
姉さまなら、笑って許してくださる気がしたので、思い切って巻き込んでみました。
もし「やだー！なにそれ、巻き込まないでよね！」と思われましたら、責任はすべて妖怪着物古墳姉さんが取りますので（突然の責任転嫁）、あちらに苦情を申し立ててください（返事も何も必要ない、ただ「あらあ～」と笑って流してくださればいいだけの記事なので、お名前を拝借すること、ご容赦いただければ幸いです）
でね、お姉さま。
姉さまにお届けする記事としては、鬼滅のこととかリゼロのこととか
ジョジョのこととかカッタッパのこととか、いろいろとある（ようでいて、ほとんどアニメのことばかりなのですが…あ、カッタッパだけ違うww)のですが
今回はもうちょっとディープな女の話を、書いてみたいと思います。
実は私、子育てが落ち着いたら、
着物の着付けとかお茶道とか、博物館めぐりとか古墳探索とか、
そういう、ちょっと優雅なことを楽しんでみたいと常々思っておりました。
私は、お金も教養もない一般貧乏家庭でノホホーンと平和に育ったので
歳を重ねたら、そういうちょっと「高尚じゃん？」みたいなことを知ってみたいなー、なんて…
まぁ、そういうミーハー（死語すぎる）なことを思ってきたりしたわけですが
それでついったで知り合った「高尚系女子」のパイセンが、ゆき☆姉さまや古墳妖怪姉さんだっていうのが、いろいろと間違っているような大正解のような、そんななんとも言えない気分なのはこの際置いておくとして
そう思って身に着けてきた、社会人になってからの趣味が、私にとっては自転車であり、バイクであり、マラソンだったりしたわけです。
・・・
(￣•ω•￣)・・・
どうしてこうなった？
どうして、「高尚」から「筋肉」に超変換したのかしら・・・
いや、
いいのです。
全てはうちの委員長（夫）の、筋肉脳と筋肉足マニアっぷりが招いた事故だってことは
分かっているのです…あきらめましたし←
私も、今では嫌ではなくなってる部分もありますから←、
そこはもう、いいのです。
そんななか、身内の話で失礼しますが
私の親戚の、年上の女性陣が
次々と更年期障害をこじらせて、大変なことになってきたんです。
もう、ブログでは匿名であってもとても書けないようなガチな事例もあり、かと思えば「あらー、独身時代よりも20kgいや30kg近く肥えたわ～ｱﾊﾊﾊﾊ」というライトな事例まで（重いのに軽い話）、
様々なトラブルが身近で起こってきました。
（なお、30kg事例の女性はうちの実姉なんですけど、能天気なのはうちの家系の血筋なのかなと猛省してます。姉ちゃん、ちょっとは真剣に悩もうよ…）
こうやってトラブルの実例が身近に積み重なってくると
自然と、「彼女たちの共通点は何か」ということを考えるようになります。
彼女たちの生活、もしくは性格に共通点を見つけ
そこをピンポイント的に回避することで、私はノントラブルで5…ｺﾞﾎﾝ新しい時代を迎えたい。
そう、思うようになった次第なのです。
そして、私は。
彼女たちのトラブルを教訓として
一つの、大事な結論に至りました。
お姉さま。
私の結論を、聞いてください。
お姉さま。やっぱり…筋肉は世界を救うと、私は思うのです。
私の親戚女性の、体と心に不調を抱えているレディたちの共通点は
すべて「筋肉が足りない」点に帰結すると思うのです。
あたくしの血筋、みんな運動ダメ。
うん。
とことん、ダメ。
なんていうか「運動なんかしたら、体調悪くなっちゃう」っていう人、ほんと多い。
（それはまぁ、実は男性陣もそうなんですけどね。父方も母方も。そういう意味では、私はサラブレッド。）
で、筋肉量が少ない女子って、不眠や冷え性、低血圧をたいてい抱えている。
あと、貧血。
医学的な関連性はよくわかんないのですが、なんか、結果としての症状は、みんな似てる気がするんです。
それこそが、更年期障害？
いやいや…
やっぱり、筋肉を付ければすべての体調不良は解決するよね？
うん。
筋肉さえあれば、更年期障害のハードルだって、飛び越えられると思う。
親戚女性陣で、更年期をスルーした人って、総じて筋肉モリモリなんですよね…
だから、私も筋肉モリモリにならなくては。と思いました。
まぁ、お姉さまはまだ、更年期うんぬんは先の話かもしれませんけれど
私と同年代女子であることは、事実です(by17歳JK)。
だからお姉さま、私と一緒に、筋肉モリモリを目指しませんか？
（お姉さま！！全力でブラウザを閉じないで！！！！ちょッ！！！！静音ちゃんも逃げないで！！！！！！）
それでは、今回はこれにて。
春の日本海で、またお姉さまにお会いできる日を楽しみにしています。
花冷えの頃は体調を崩しやすいものです。どうぞご自愛くださいませ。
ではでは
更年期障害の足音におびえる17歳女子高生の 鳩子より
