先週、公的な交換時期がきて水道のメーターが交換されたのですが
以来、水圧が急激に下がって困っております。
なんとかトイレは流れるんだけど…台所仕事は効率さがるしお風呂が沸くのも時間がかかる。シャワーもチョロチョロ。不便。
何が一番不便かって…
もし・・・もしもトイレが流れなかったらと思うと・・・つまり、つまりつまり大きいものはできるだけ避けるようにしn
明日、市の水道組合にガチギレ電話を掛けたいと思います。
調査を断られたら・・・水道組合にトイレにしに行こうかな(女子!女子!)
あたくしその昔、某市の水道組合に勤めてましたからね。適当な言い訳して誤魔化そうとしたら絶対見逃しません。現役4番エースのオバちゃんパワーでごねたるけん、覚悟しろっての
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さて。
先週末、2021年ナゴヤアドベンチャーマラソンのフルの部を走ってきました。
結果~ドン!
いや~
足が攣って歩きまくって、ひどいレースでしたわ( ̄▽ ̄)ハッハッハ
で。
弊ブログですが、SUZUKIランキングでぶいぶい鳴らしていた昔と違って、現在は、Twitterから飛んできてくれるバイク関係の方が90%くらいを占めています。
そんな貴重でピンポイントな訪問者さまに向けて、マラソンの記事なんぞ書いて需要はあるものだろうか…とも一度は考えたのですが
まぁ、意外というか結構というか、健康やら身体づくりやらに興味のあるフォロワーさんもいらっしゃるようなので(ヒント:弊ブログ訪問者さんの中年男子率)
むしろ、3部に分けて丁寧に書いてみようと思います。
とはいっても、レースの経過についてのみグダグダ書いても面白くありませんので
1部: マラソン大会ってどんな感じ?
2部:今回のレースの感想
3部:今期と来期のトレーニング計画
と、焦点を絞って書いてみようと思ってます。
ちょっとマラソンやランニングに興味のあるかた、良かったら読んでいってください。
1部:マラソン大会って、どんな感じ?について
マラソン大会と一口に言っても、規模や開催場所によってずいぶんと幅があるのですが
私が今回参加した「ナゴヤアドベンチャーマラソン」は、参加人数が1000人ちょっとの、比較的小規模な大会です。
そのうち、女性でフルマラソンを走る人は100人程度(男性の1/10程度…!?)なので
意外と、完走さえすればそこそこの順位が付いたりします。
(例:今回の鳩子女史)
ただし、これは女子に限った話なので、男性の選手層はもっと圧倒的に厚いです。
これからフルマラソンを走ろうと思ってるかたは、そのあたりの感覚も参考にしていただければと思います。
目安としては、キロ6分台歩きナシで完走できるくらい、かな。女子なら8分台でも大丈夫。たぶん。
なお、私が前回走ったのは、2年半前の名古屋ウイメンズマラソンですが
こちらは、参加者数1万人規模(当然ながら女子まみれ)の大きな大会です。
大会にも、格式というか…ランクのようなものがありまして
東京だとか大阪だとかの大都市で行われるマラソン(あ、ウイメンズもですけど)は、オリンピックの代表を決める選抜レースの一部に組み込まれているらしく
つまり、ド本気の超速外国人ランナーが走っていたります…けっこう怖い。
もちろん、個人の持ちタイムによってスタート時間は分けられているのですが
42kmも走るうちには折り返し区間で速い選手とすれ違ったり並走することもあるわけでして
そういう時は、ちゃんとラインを守ってお行儀よく走ってないと怒られたりします(^^;;
ま、私としては、怒られることよりも、人のラインを平気で邪魔するランナーのほうが嫌なので(いや、遅いのは仕方ないと思うんですよ。でも、本気でタイム狙ってる人の目の前を平気で斜めに横切ってスマホ撮影始める人とか…いきなり目の前で友達と記念撮影を始めるランナーとか…いろんな人が居りますわ)
持ちタイムはできるだけ正確に申告し、あまり規模の大きな(足きりタイムの速いレース)大会にはエントリーしないようにしています。
この辺りは、バイクのレースなどとも共通なのではないでしょうか…あまりに気合いの入った走行会は、初心者は参加しづらいですよね。気にせずに参加してもいいけど、ちょっと危ない面もアリ。まぁ、あくまでも自己責任ですけどもね('ω')
規模の小さい大会は、足きりタイム(決められた通過ポイントを、制限時間に走り抜けないと失格になっちゃいます)も緩めですし、参加のための抽選も要らなかったりするので
私は、とても重宝させてもらってます。
ウイメンズ規模になると、抽選倍率だけで2倍とか3倍とかなんだもの…大阪や東京のマラソンになると、10倍ですってよ奥様!?(ウイメンズはね、女子限定だから意外と倍率低め。でも2倍…。)
規模が大きい大会は、
コースレイアウトが平坦で路面が綺麗だったり(国際試合とかは、ある程度勾配などが規定で決まってるらしい)、
レース給食が潤沢だったり
荷物預かりがきっちりシステム化されていたり
沿道の応援が多かったり(これ、意外と重要よ?)
一緒に参加する仲間を募りやすかったりする(あたくしクラスのフルボッチは、そんなことしたことないですけど)
などの点が、メリットかなと思います。
コスプレランナーも、大きな大会のほうが多いので、目に楽しいです。
一方、小規模な大会のメリットは
参加が抽選制じゃない
トイレに並ぶ時間が短め
制限時間が緩い(ことが多い)
会社に身バレせずに走れる(!?)
エントリーフィー安め
などのメリットが、挙げられます。
(※あくまでも鳩子調べ)
このたび参加したナゴヤアドベンチャーマラソンは、エントリーフィーはウイメンズの半額くらいでしたし、交通のアクセスは最高でしたし、コースレイアウトもド平坦で運営もスムーズ。めちゃおススメ!でした。
1周10kmのコースを4周、なので比較的退屈しなかったですしね
(いや、1周2kmを20周する大会とかもあるのですよ…目が回るのよ…)
これからフルマラソンの参加を検討される方は、大会のネームバリューだけではなく、コースレイアウトや交通アクセス、制限時間なども検討項目に加えていただくと良いかな、と思います。
私は過去、スイーツマラソンで大失敗しました…沿道の人にスイーツを奪われた鳩の歴史(笑)大会の目的や温度も自分に合うのか、要チェキなのです。(←オシャレな雰囲気が似合わない鳩。いや俺、白鳥。)
1部で書きたいのは、こんな感じですかね~
意外と、完走さえできれば順位は付くので、「俺、練習でも20kmまでしか走ったことない・・・」と思う方でも、どんどんチャレンジしていただきたいと思います。
レースのハイテンションで、意外と自己ベストの倍くらい走れたりしますよ~!ま、足は攣って軽く地獄見ちゃうかもですがwww(イケるイケる。足攣りくらい、すぐ慣れます←)
以上、「鳩のフルマラソンの話:1部」でした。
次回は、実際のレースの記憶などを記事にしたいと思います。
See you soon☆