昨日は、岐阜県八百津市にある見行山（けんぎょうざん）という山に登ってきました。
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八百津市は、よく自転車で遊びに来ているのですが、山登りで訪問するのは初めてです。
総括すると、よく整備されているし山頂からの眺望が良かったし、人気（ひとけ）も少なくてなかなか良い山でした。
とはいえ、あまりに綺麗に整備されていて、「登り甲斐」という面からは特記できるところがなかったかな。
標高が低めで眺望も山頂のみ、獲得標高っも300mくらいなので初心者向きの地味で清楚な子（山）という印象です。
ルートはこんな感じです。
YAMAPで一時間半のモデルコースになっているルートを通りました。
この山には他に、３時間半のコースもあります。
登山口には、無料の駐車場、トイレ、自動販売機があります。
トイレは無料で水洗です。
キノコは少な目の山でした。
登っている間中、「ｷﾞｬｯｷﾞｬｯｷﾞｬｯｷﾞｬ」という鳴き声が聞こえていたのですが
あれはひょっとしたら、鳥ではなくてサルだったのかもしれません。
あちこちでガサゴソと四つ足の獣の音がしてたし、ナニモノかが派手に掘り返した穴も散見されました。
サルではなくてイノシシかも…とにかく人気（ひとけ）の少ない山なので、鈴はしっかり装備して登るべきだと思いました。幸い、クマの目撃情報はなかったです。
この手の丸太の橋が数か所ありました。大した大きさではなかった（なんとなれば飛び越えることもできるくらいの大きさ）のですが
やっぱりチビるほど怖かったです。
私が渡っている間に撮影をして、さらに退屈なので（私がいつまでも渡り終えないので）橋をユサユサ揺らして遊んでいた委員長は、キレ散らかした妻に本気で怒鳴られていました。
委員長氏、会社に行ったら部下が何人もいるそれなりにエラい人のはずなんですが、橋を揺らしたら本気でキレ散らかして怒られるので、注意してほしいものです…君は小学生男子かっつの！！（←まだ怒ってる）
ここでも石積みポイントが出没しました。あちこちの山で見受けられますよね。
今回は私も参戦し、そして一瞬にして崩壊させました。残念です。
そんなに高くない山ですが、眺望は十分素敵です。
霜が降りてるベンチ。
もうすぐ、このあたりの山も雪で登れなくなりそうです。
666m、777m、888mのところに看板がありました。気が利いてます。
看板に潜んでいたゆるキャラ。
お腹に八百津市のマークを付けているので、「やおっぴ」とか「やおっち」とか、そんな感じの名前なんだと推察されます。
見るからに饅頭っぽい見た目をしてますが、彼（彼女？）の脳みそはアンコなのか肉ミソなのかで、委員長と議論になりました。結論が出る前に飽きて忘れました。
いつかまた、３時間半のコースのほうにも挑戦してみたいと思います。
駐車場に至るまでの道がかなり狭路なので、運転手（エラい人、委員長）がいるとき限定ですね。私の運転では来れんわ
以上、簡単ですが、見行山登山レポートでした。
では、また明日
