先週末、新年初登山をしてきました。
納古山登山は、これで2回目!
とりたてて事件も事故もないスムーズな登山だったので
今回の記事は感想文というより次回への登山メモとして書き記そうと思います。
納古山は、標高632mのスーパー低山ですが、ちょっとした岩登りポイントがあることと、頂上からの360度展望が美しいことで人気の山です。
中級コースの途中にある岩壁が、こんな感じ。
おー!すごいぜ岩壁!これを登れるなんて、あたくしったらもう中級者かしら~…と浮かれていたら、このあと山頂付近で3倍くらいひどい岩壁を登らされました。
3倍のほうが「天空岩」と呼ばれる本命ですね。結構マヂで泣けるよ…
初級コースは半分くらいが緩やかな林道なので、難易度は低めの登山コースです。
登りは中級コース、下りは初心者コースで周回するのがおススメです。
駐車場は、中級コースの近くに数台分ありますが、途中からダートになってますし、車だとすれ違いも心もとない道幅です。
台数も少な目ですので、麓の道の駅「ロックガーデン七宗」に駐車してから歩いてくる人も多いようです。
まぁ、たしかにロックガーデンは広いしトイレも綺麗だし、自販機も売店もあるから素敵な施設なんですけど、「登山者歓迎」の看板が立ってるわけではないんですよね。
なので、できれば道の駅でちゃんとお買い物して、かつ駐車台数に余裕があるときにだけ利用したほうがいいかと思います(※個人の意見です)
あ、道の駅から登山口までは片道20分くらい歩きますので、そこも要注意ですね
この山の人気ポイントは、前述した「岩壁」と「360度展望」の他にもう一つあって、それが…
頂上にいる、ゆるキャラ「ノコリン」です。
写真のノコリンは4代目で、冬バージョンのおしゃれをしています…かわ、いい???
何度見ても、可愛いといいよりは微妙な怖さがあるように思えるのですが…3回目に見たら可愛く感じられるかも。うん。また来るねノコリン!(マロ眉毛っぽい赤のポッチが特に微妙※個人の意見です)
そして、ごく個人的な見解ですが、この山の登山のもう一つの魅力ポイントは
道の駅『ロックガーデン七宗』から数分のところにある『飛水』の豚骨ラーメンです。
登山のあとに食べるラーメンは、なぜこんなにも美味しいのでしょうね(*´ω`)
最近では、ラーメンのスープなんて飲んじゃうと一日中胃もたれで苦しんでしまう体質になってしまったのですが
それでも、やっぱり今回も飲み干してしまいました。美味しいのよ~ッいいの、胃もたれくらい、死ぬような病気じゃないものッ(一日中苦しみ倒しました)
前回納古山に登ったときは、初級者コースをピストン往復したのですけど
今回は、登りは中級コースで登りました…それで、タイムはほぼタイ(3時間半)。
少しは体力がついたとみるべきか、それともただ単純に涼しかったからか
なんとなく後者な気はしますが、とりあえず怪我もコース迷いもなく登り切れてよかったです
納古山はまた来たいな~。ソロだったら初級者コースしか行けそうにないけど、それでも十分に満足できる楽しいコースですよ^^
以上、納古山登山レポート(簡易版)でした。飛水の豚骨ラーメンは、ちょっとお高いけどほんとにおススメですぞ!(>キング)
では、また明日