映画『ゴジラ-1.0』の中で、主人公の仕事仲間である男性が主人公に対して
「お前!なんでノリちゃんを嫁にしてやらなかったんだよ!」と強く詰め寄るシーンがあるんです(佐々木蔵之介さん、かっこいい~)
この映画、アメリカでも上映されているらしくて、かなり好評なんだとか
それを聞いて、ふと思ったんですけど、英語で「嫁にする」って、なんて表現するんでしょうね…
この映画のシーン(ネタバレになったらアレなんで詳しくは書けないんですけど)だと、「嫁にする」というニュアンスは「結婚する」「奥さんにする」っていうのとは、ちょっと違う気がするんですよ
いわゆる、戦後昭和の時代の「嫁にする」という表現は、「一人の女をこの先一生養っていく、子供ができたらそれも養ってやるぞオラ」みたいな、「俺んとこに永久就職させてやんよ」的な強さが含まれているように思うんです。
それが良いか悪いかはともかくとして、ただ「結婚する」っていうのとは違う、昭和男子らしい傲慢さや頼もしさが含まれている(と思う)から、それを「marrige」だけの表現にすると、ちょっとキャラが変わっちゃうなぁ…なんてことを思いました。
(※ちなみに、この映画の主人公自体は結構ヒロインにヨワヨワです)
おっと、イントロだけでスクロールが必要になっちゃったよw
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次男の学校の先生とオンライン面談をすることになって、ジョギングの時間がとれませんでした
ちなみに、面談した先生のことはめった打ちにしておきました
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まずはテキストを一周するところから
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今日は走りたかった…けど、お母さん業が第一だからね(家事と外の仕事は30番目くらい)
では、また明日