前略 すらさん
さぁ、とうとうすらさんの回になりました
すらさん、お元気ですか？今日も元気に吐いてますか？？
すらさんには人権がありませんので（注：すらさんの正体は電子妖精、もしくは電子概念です）、便利なので今度も何度かブログのネタにさせていただこうと思います。
さて、すらさんに書きたい手紙のネタといえば…
それはやはり、自転車のことです。
このたびは、私のNew自転車選びについてお手紙したいと思います。
率直に言いますと
すらさん。銭をください。それも大量に。
今すぐにな？
あ・・・
ごめんなさい。
心の声が漏れちゃいました(n*´ω`*n)ﾃﾍﾍﾟﾛ♡
もちろん、そんなことはじょ、冗談でして(噛んだ)
私は今、新しい自転車を選んでいます。
現在は、スペシャライズドのシラスという自転車に乗っています。
これは、ご存じかもしれませんが、クロスバイクの名車です。
とても素晴らしい自転車です。
ただし、ハンドルはバーハンからドロップに魔改造してあります（委員長が）。
コンポは、soraに付け替えてあります（委員長が）。
タイヤは、グランプリのGP5000です(委員長が装着…これ、ほんとにいいタイヤですよ！超おススメ）
文句なしの性能ではあるのですが
いかんせん、少し重い。
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝ
自転車が、ですよ？
私が重いわけではありません。自転車が重いのです。
アルミフレームのクロスバイクですから、仕方ないのですけれど
最新式のロードバイクを見ていると、よだれが止まりません。
よだれの海で、おぼれ死にそうです。
そもそも
人はなぜ、最新式のファイヤブレードやGSX-Rを買い求めるのだと思いますか？
その性能、必要かよ？
つっか、最新式じゃなくても全然良くね？？
お前さんの腕で、その性能が公道で使い切れるのかね？？？
なんてもしも誰かに聞かれたならば、
うるせぇ。必要かどうかは俺が決める。黙れ小僧
…って、言いたくなりませんか？
私は、なります。
声には出しませんけれど、心の中では一万回くらい叫ぶと思います。
そして、叫んだついでにすらさんを100万回くらいぶってると思います。
あ、これはただのYATUATARIなので気にしないでくださいね。
まぁ、そういう次第なので
私は、最新式のロードバイクが欲しいのです。
とっても必要なんです。よだれの海を無事泳ぎ切るためには、必要なのですよね。
…というか
ロードバイクにするか、それともグラベルロードを選択するかで、かなり迷っています。
グラベルロードにすると、ロードバイクよりも(同程度の金額、いやいっそそれ以下で）上級のコンポが初期セットで付いてきます。
（まぁ、私が検討している予算内では、の話ですけどね。フレームの代金との兼ね合いとか、そういう限定内での話）
しかも、ブレーキも、ディスクブレーキであることが多いのです。
あ、そうそう
ディスクブレーキとリムブレーキについて、ですが
ショップの店員さんに聞いてみたところ、これらのブレーキの制動力には、大きな差はないそうです。
では、どこに差があるかというと、
必要な制動力を得る為の、握り込みの強さなのだそうです。
つまり、お値段の高いディスクブレーキのほうが、小さい力で必要な制動力を得られるということで…
すらさんのような筋肉だるまならともかくも、あたくしは、箸より重いものは持てない白魚の手の持ち主ですから
やはり、ディスクブレーキはいいよなぁ、と思うのです。
まぁ、あたくしの場合、一回の走行距離が100や200と長めですから
（委員長基準だと、そんなの全然長い距離でもないようですけどねｶﾞｯﾃﾞﾑ）
疲労の観点からも、軽いブレーキが望ましいのです。
大事な事なのでもう一度言いますが
私の手は、箸より重いものが持てないほど華奢で白魚のように美しい手ですからね。
小さい力で、楽にブレーキしたいわけです。
それから、グラベルロードのタイヤについてなのですが…
あら？
お手紙が長くなってしまいましたね
続きは、また今度にしたいと思います。
この手紙、電子妖精さんに届きますように・・・
そして、妖精さんがとっとと新しい自転車を買って600kmのブルベに出走する日が来ることを期待しております。
それでは、またお手紙します
かしこ
あなたの財産を狙う 天使白鳥・鳩子より
