ちょっと60kmほど走ってきました(゚∈゚ )ゼーハーゼーハー
委員長に道案内をお願いして、4時間ほどのゆるポタサイクリングに行ってきました。
いや~
自転車、楽しいですね!
何が楽しいかって
見て!この消費カロリー!!!
たった4時間の運動で、1600kcalも消費してる(´艸`*)
獲得標高、800m!!!低ッ!!!ド平坦~~~!!!!
このたびのサイクリングであたくし、新しい自転車用語をいくつか習得いたしました。
今日は、それらの自転車用語をご紹介したいと思います。
みんなー!鳩子お姉さんと一緒に、自転車のことをお勉強しようね~☆
鳩家自転車用語その1
「怪我につながらない痛みは、気のせいだ」
用法:
鳩子「た、隊長・・・!右脚のふとももが、なんだか攣りそうなのであります・・・!」
隊長(委員長)「うむ。そうか。」
鳩子「・・・!隊長!攣ると、痛いのですが!!」
隊長「そうか。気にするな。怪我につながらない痛みは、気のせいだ」
鳩子「・・・そっかー!気のせいか~!安心したであります!」
隊長「うむ。」
類例:ランニングをしていて脚が攣りそうなときは「足が痛いのは、気のせいだ」と呪文を唱えますが、
自転車においてはこの呪文「怪我につながらない痛みは、気のせいだ」を唱えます。
痛みがあることを認めている分、ランニングの時よりも優しい気がします。
(いや、認めてないの、か?)
鳩家自転車用語その2
「そうだな。坂があるな。大丈夫。見えてるぞ?」
用法:
鳩子「隊長・・・大変です!前方に、消失点まで登り続けている巨大で悪質な坂が出現しました!!!大変な登り坂です!!!!」
隊長「うむ。そうだな。坂があるな。大丈夫。見えてるぞ?」
鳩子「・・・はい!坂です!!!・・・良かった、見えていたんですね・・・(先日、坂が出没したので隊長に報告したら”坂?そんなものはない。これは”少し登っているかもしれない平坦路だ気にするな”って言われたからさ~。ひょっとして隊長には見えてないのかも?と思った。見えてたんなら平気だね・・・これは”坂”だね)」
類例:
「隊長、今日のコースは山があるんですか?」
「んー?山はないよ」
「…丘はあるんですか?」
「うん。丘はあるかもね!でも山はないよ!」(嘘だーー!それは絶対に”山”だーー!)
鳩家自転車用語その3
「コスパがいい」
用法:
隊長「この間ブルベで走ったコースさぁ、200kmで獲得標高4000な。コスパいいよなぁ」
鳩子「・・・隊長?コスパ、って何ですか?」
隊長「え?だから、コストパフォーマンスだよ。100kmで2000登るって、かなり濃縮されてるよね。コスパ良すぎだろ。さすがにウンザリしたわ」
短い距離でギュッと登る。それは”コスパがいい”のです。
あたくし、コスパの悪いコースで十分…。
鳩家自転車用語その4
「時速7kmだから”ゆるポタ”」
鳩子「・・・・(白目剥いて山道死に物狂いで登り中)」
隊長「…がんばれ~。いま、時速7kmか~。今日は”ゆるポタ”だな」
時速が遅いから”ゆるポタ”。
鳩子、学んだ。
この時、隊長の発言に驚いて思わず彼のほうを振り返ったら
隊長、両手を離して鼻歌を歌いながら坂を登ってました。
ひょっとしたら、鼻くその一つもほじってたかもしれない。
確かに。
鼻歌と鼻くそがあるくらいなら、これは”ゆるポタ”です。
鳩家自転車用語その5
「だが筋肉は残る。」
用法:
鳩子「わぁ♡隊長、今日は1600kcalも消費しました!!やった~!!今日はラーメンを食べても許される!!!」
隊長「そうだな。ラーメンくらい、いいんじゃね?俺はプロテイン飲むけど←」
鳩子「・・・1600kcalかぁ。ラーメン食べたら、あっという間に取り戻しちゃうよね・・・」
隊長「そうだな。1600kcalくらいなら、あっという間かもね。ランニングを4時間すれば、もっと消費できると思うよ。
でもね、たとえカロリー的には得がなかったとしても、筋肉は残るぞ?筋肉が残れば、代謝は上がる。食べても太らない身体になれる!よかったね!いっぱい坂を登れば、肥らないよ!!!」
鳩子「筋肉は残る。パワーワードが過ぎる!!!」
確かにね~。
ランニングだったら、1時間に500は消費できるもんな~。
でも、ランニングで4時間連続は、しんどすぎて嫌なのよ・・・自転車は、そこのところが優秀だと思います。自転車の4時間は、楽しいしかない(一部、山で白目を剥いてた時間は除外)
以上、鳩子の自転車用語講座でした♡
明日は尾張33観音も行くよー!